障害年金の受給は難しいと言われて諦めていませんか?
このページでは精神障害での障害年金の受給が一般的に難しいとされている理由と
受給する為に必要な事を解説していきます
難しい理由1
医師が障害年金の受給基準を把握していない
医師が協力的で「障害年金が貰えるなら診断書書くんだけどねぇ」という場合であっても
どのような診断書を作成すれば障害年金を受給出来るのか分からない為
診断書の作成が難しくなっているケースです。
また、医師はご多忙で「症状はどうですか」「最近は落ち着いてきました」
程度のやりとりしか出来ずに患者様の状態を把握出来てない場合もあります。
解決策
社労士がアドバイスして障害年金を受給出来る診断書を書いてもらう
社労士はどのような診断書なら障害年金が受け取れるのかに精通しています。
依頼者様の症状を入念にヒアリングして、受給が有利になるように診断書の項目を埋めて貰うように
簡単な意見書のような物を作り、医師に「私はこのような症状で困っているのですが」
「このように日常生活に弊害が出ているのですが」と医師に説明しましょう。
きちんと医師に症状を説明して、その通りに診断書を書いて貰う事で障害年金を受給出来る確率が大幅にアップします。
稀に、理解が無く患者の不利な診断書しか書いてくれない医師もいますが
その場合は転院して理解のある先生と良好な関係作りをおすすめします。
難しい理由2
書類の作成が大変すぎる
ただでさえ、つらい症状と闘っていて大変な方が障害年金の申請書類を全て揃えるのは大変な労力です。
まず最初に何をしたらいいかすら分からず、受給したいと考えていても時間だけが経過していく
申請の事が気がかりで更にストレスを抱えてしまう、というのはよくある話です。
解決策
社労士に相談する
専門家である社労士は、まず最初にこれが必要
次はこれをする必要がある、と申請の手順について熟知しています。
診断書を書いて貰った後に、年金機構へ提出する申立書も依頼者様とご一緒に作成致します。
社労士に相談する事でスムーズに書類の作成が進み、依頼者様の精神的負担も軽減出来ます。
難しい理由3
ご自身で書類を作成すると不利になってしまう
出来れば誰の力も借りずに一人で書類を作成して申請したいと思う方もいらっしゃるかと思います。
社労士に頼むと、やはり費用が発生してしまいます。
ですが、ご自身で書類を完璧に揃えるのは難度が高く
障害年金は実質的に一発勝負であり、一度不支給の決定を受けるとその後受給する事は絶望的です。
解決策3
社労士に相談する
結局、全部社労士に相談するだけじゃないか!
障害年金は一発勝負です
どのように書けば受給できるか、不支給になるか
それを社労士は理解しています。
障害年金の申請代行を業務として行えるのは社労士のみと法律で定められており
専売特許となっています。
それ故に社労士は障害年金に詳しく
初診日の確定、診断書の内容、申立書の内容
年金機構からの連絡、対応など全てお任せ頂けます。
一発勝負であり、申請に失敗するとその後一生障害年金が貰えない可能性があるので
より確実に障害年金を受給する為に社労士を頼って頂けたらと思います。
まとめ
- 障害年金が受け取れる診断書を書いて貰おう
- 面倒な作業を簡単にするために社労士に相談しよう
- 障害年金は一発勝負、不備の無い書類を作成しよう