助成金を受け取る為の条件は3つあります

雇用保険に加入している会社である事

助成金は雇用保険料が財源となっており、御社が雇用保険に加入している事業所である事が条件となっています。
とは言ってもほとんど強制加入みたいな物ですから ほぼ全ての事業主様が対象になるかと思います。

受給の為の調査に協力する事

雇用保険料、公的なお金を財源としている為に労働局などから調査を依頼される事があります。
その際に、帳簿類の提出など調査に協力する事が求められます。
そういった手間が生じるので顧問の社労士に帳簿や勤怠状況を確認、保存してもらえば事務手続きの軽減だけでなく助成金の受給もスムーズになるので非常におすすめです。
また、一般的に社労士と顧問契約をしている場合は助成金の受給時の手数料が割り引かれます。
是非社労士を頼ってください!

請求する事!!

助成金は請求しないと貰えません!
年金や労災、社会保障全般に共通する事ですが、日本で何かお金を受け取ろうと思ったら絶対に請求しないといけません。
日本には、請求があった人にお金を渡す請求主義というものが根幹にあるからです。
どれだけ助成金の条件に該当していても
どれだけ多くの金額が受給出来ても
請求しないと助成金は受け取れないのです。
手続きは複雑、種類は何があるのか分からない、それでも請求しないと助成金は受け取れないシステムとなっていますので
幣事務所でなくても(本当はお問合せフォームから連絡を頂きたいです)
プロの力を借りて助成金を受け取る事を強くおすすめします。


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